歴史

早慶戦67年の軌跡

第1回大会から国立競技場で開催されてきた早慶戦。
過去66年の歴史の中で国立競技場で数々の名勝負が繰り広げられ、日本サッカー界を支える数多くの名プレーヤー達を輩出し続けてきました。

早慶戦の歴史

日本初のナイター試合

1950年(昭和25年)10月1日に神宮外苑競技場(現国立競技場)にて行われた第1回早慶サッカー定期戦は、日本国内初のサッカーのナイター試合でもありました。当時の競技場の照明は暗く、また選手も慣れていない中、結果は6対4で慶應義塾大学が勝利を収めました。
当時の日本は米軍の占領下にありました。神宮競技場も米軍に接収され、ナイルキニックススタジアムと称され、日本チームの使用は大変困難な状態にありましたが、後援していただいた朝日新聞社の宮本熊冬氏の大変なご尽力で早慶戦の開催が実現されました。
【新国立競技場にて皇太子殿下、美智子妃殿下をお迎えして】
1959年(昭和34年)には、アジア大会開催のため改築された国立競技場にて第10回記念大会定期戦が、ご成婚後まもない皇太子殿下、美智子妃殿下(現天皇、皇后両陛下)をお迎えして行われ、初めて皇室をお迎えした記念すべき早慶戦となりました。試合は1対1の同点で幕を閉じました。

4万5千人の大観衆

1966年(昭和41年)、第17回大会。この年の早稲田はリーグ戦、大学サッカー選手権、さらには学生最後となる天皇杯制覇を果たすなどまさに黄金期。4万5千人の大観衆の中で行われた早慶戦でも2-0で見事慶應を下しました。14回大会では同じようにタイトルを総なめにしながら早慶戦では唯一敗れていただけに、その屈辱を晴らすドラマチックな勝利となりました。

早慶戦ロイヤルイヤー

1994年(平成6年)の第45回大会は皇太子殿下、雅子妃殿下をお迎えして行われました。皇太子殿下は5年分ぶりのご観戦となりましたが、御成婚後は初、雅子妃殿下にとっても初のご観戦でした。皇太子殿下、雅子妃殿下ご夫婦そろってのサッカーご観戦は、サッカー界初の名誉でもありました。観衆は2万5千人を記録し、TV中継も行われまさいた。またこの年、野球の早慶戦でも44年ぶりの天覧試合となり、早慶両校にとって栄誉な年となりました。

 

 

 

 

 

上記の他にも早慶戦には各大会にそれぞれのドラマがあります。今年の早慶戦はどのようなドラマが生まれるのでしょうか。当日は是非会場に足をお運びいただき、直接ご体感ください。